南日本新聞の取材と高等部そうじん祭

公開日 2017年01月27日(Fri)

1月25日から始まった児童・生徒作品展の取材に、南日本新聞の記者の方が来校されました。

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体育館いっぱいに飾られた小・中・高の作品を取材する記者の方。

 

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窯業班の生徒にインタビュー。

自分の作ったどんぶりを持って、質問に丁寧に答えていました。

 

sinbun

2017年1月26日付・南日本新聞朝刊で作品展をカラー写真付きで紹介していただきました。

写真の窯業班の生徒のインタビューもバッチリ載っていますね!

こんなふうに紹介していただけたのですから、たくさんの方にきていただけるはずです。

 

新聞に紹介された1月26日(木)、高等部そうじん祭が行われました。

そうじん祭5

開会式で華々しくテープカットです。

このあと大きな鐘の音がひびきわたり、各班いっせいに製品販売がスタートしました。

 

紙工班

こちら紙工班です。

自分たちで漉いた綺麗な紙を使ってカレンダーやフォトフレームなどを制作しています。

部屋も明るくて製品がとても綺麗に見えます。

 

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こちらは木工班の販売スペース。

スツールや木製ケースの他、木製パズルなどとても手の込んだ製品がたくさんあります。

開始5分で写真のように黒山の人だかりです。

 

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こちらは家庭班の編み物や縫い物製品コーナー。

使いやすくてきれいな布製品がならび、みなさん熱心にご覧になっています。

 

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工芸班も大盛況。レジにはお客さんがズラリ。

みんなガンバレ〜

 

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ひときわ大勢のお客さんがいるのは窯業班。

部屋いっぱいに並んだ製品を見ることもできない程、部屋はお客さんでギュウギュウです。

 

このほか園芸班は農園でとれた野菜や苗を販売。

こちらも大勢のお客様に来ていただきました。

 

こうして大盛況の内に販売会は終了。


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販売会終了の後は閉会式です。

閉会式では生徒代表が3本締めを行い、そうじん祭の締めとなりました。

 

生徒は作業学習の授業の中で、そうじん祭を目指していままで一所懸命に製品作りにとり組んできました。

努力の結果をこうして皆さんに見ていただくことができて、全員が達成感を感じることができたようです。

今年もたくさんの方にきていただきありがとうございました。